「多摩地区そして日本各地の画像集」管理人・S崎の都市訪問記

2010年4月21日・北京の胡同で13億人の鼓動を聞いた


昨年の訪台以来、中華圏の都市に興味が募っており、今回、いよいよ大陸中国へ乗り込む事にしました。
出発間際になり、「ギョーザ事件」の容疑者逮捕、日本人4人に対する死刑執行など、ややこしそうなニュースが飛び込んできまし
たが、中国からは常時ややこしそうなニュースが飛び込んでくるので、特に気にせずに、夜勤明けの重たい体を引きずり、成田空
港へ。
18時15分発のJAL869便で、一路、北京を目指します。乗客の搭乗が遅れたとかで、20分ほど遅れて離陸。
成田から東進し、越前岬辺りで日本海に出て、そのまま朝鮮半島を横断。渤海を超えると、そこは中国大陸です。
北京首都国際空港には21時40分頃に到着。ちなみに日本と中国の間には時差が1時間あります(中国が1時間遅れている)。
北京空港は想像以上に大きく、かつ綺麗な空港でした。海外の空港を見る度に、日本の空港の貧相さが悲しくなってしまいます。
北京空港からはリムジンバスで北京駅を目指します。空港から市内中心部までのリムジンバスの料金は一律16元で統一されてい
ます。チケットを購入し、バスに乗り込みますが、バスはなかなか発車しません。どうやら座席が埋まるまでは発車しないシステム
のようで、20分ほど待っているとようやく発車しました。
空港からしばらくは郊外の原野が広がる風景でしたが、20分ほど走ると徐々に大都市らしい高層ビルやマンションが連なる風景
に変わってきました。北京駅には23時30分頃に到着。駅前は深夜にも関わらず大勢の人で賑わっていました。どうやら治安は良
いらしく、若い女性も平気で一人で歩いていました。
この日は北京駅近くのホテルに投宿し、そのまま就寝しました。

北京一日目
この日は7時半頃に起床し、ホテルのレストランでバイキング式の朝食を摂ります。
このホテルは北京駅近くの裏路地に立地するホテルですが、西洋人も多く泊まっており、朝食は中華と洋食が用意されていました。
細かい準備を整え、8時半頃に出発し、まずは北京駅周辺を散策します。
北京駅前は大きな荷物を抱えた人達で賑わっており、首都の玄関口としての活気を感じます。新疆方面だと思われる民族衣装を
着た人の姿も見掛けました。
北京駅前をひとしきりウォッチングした後、北京駅の北側を東西に貫く通りを東方向に向って歩きます。
北京の通り名はかつての城門や主要な通りとの交差点ごとに名前が変わるようで、上記の「北京駅の北側を東西に貫く通り」も、
北京駅前付近から東方向に、建国門内大街、建国門外大街、建国路とそれぞれ名前が付けられています。これらの通り沿いには
新しいオフィスビルや複合商業ビルが並ぶ、ビジネス街となっています。これらの通りは片道4車線という広幅員の通りとなっていま
す。これらの通りの北側に並行して伸びる光華路沿いにもオフィスビルや中小商店などが集積されています。
また、光華路の周辺には日本を含む各国の大使館が集積されていますが、どこも同じような構えとなっており、どうやら計画的に大
使館を集中して整備している地区のようです。
 ←建国門大街

これらの地区を3時間ほど散策した後、一旦、北京駅に戻り、昼食を摂りました。適当な食堂に入って、適当に注文したら、ハヤシラ
イスのような食べ物が出てきました。せっかく中国に来ているんだから、中華料理を食べたかったのですが、適用にやったから仕方
がありませんね・・・

昼食後、今度は北京最大の繁華街・王府井を目指します。
北京駅から先ほどの東西に貫く大通りを西進します。ちなみに北京駅前付近から西方向に建国門内大街、東長安街とそれぞれ名
前が付けられています。こちらには一般のオフィスビルほか、政府庁舎などが並んでいます。これらの通りにはゴミ一つ落ちておら
ず、とても歩きやすい通りです。前述の通り政府庁舎が並び、天安門へと至る通りなので、北京のシンボルロードとして威信をかけ
て整備しているように感じました。日本で言うと東京の日比谷通り辺りに相当する通りなのでしょう。
王府井は地下鉄王府井駅の北側一帯に形成された繁華街で、王府井大街という南北に伸びる大通りがメインストリートになります。
この王府井大街は幅員が50m以上はあろうかという大通りなのですが、歩行者天国となっており、非常にダイナミックな造りとなって
います。この通り沿い約1キロに渡って各種商業施設が並んでいます。
王府井大街の南端付近の西側一帯には王府井小吃街という屋台街が形成されています。串焼きや包子、フルーツ飴など美味しそ
うな料理を販売する屋台がズラリと並んでおり、多くの人々で賑わっています。中にはサソリやヒトデの串焼きなどのゲテモノも販売
していました。サソリの串焼きがそこそこ売れているのは意外でした・・・
王府井大街の東側に並行して伸びる東単北大街沿いににも各種商業施設などが集積されています。
この東単北大街の裏路地には一般の商店が集積されています。
中国では裏路地的な通りを「胡同」(中国語ではHutongと読む)と呼んでおり、王朝時代の歴史を感じさせる通りとして一部では観光
地化もされています。整然とした大通りと、ごちゃごちゃとして庶民の生活感がぷんぷんする胡同の対比はとても面白く、私はすっか
り胡同のファンになりました。
  ←左・王府井大街 右・王府井小吃街入口の人形

王府井、東単を見て周った後、中心部の北東に立地する三里屯地区を目指します。
まずは東単駅から地下鉄五号線に乗り込みます。料金は一律2元とかなり割安感があります(訪問時のレートは1元=約16円)。
地下鉄に乗車する際には手荷物のX線検査を受けなければなりません。同様のX線検査は後に訪れた天安門広場や故宮でも行
われていました。こうした処置が恒常的に行われているのか、或いは上海万博に合わせた暫定的な処置かは判りません。
地下鉄で東単駅から北に三駅目の張自忠路駅で下車。そこから路線バスに乗り込みます。
この時点で北京の路線バスマップを入手していなかったのですが、張自忠路駅から三里屯までは大通りで一本なので、バスがあ
るだろうとあたりをつけて、来ましたが、予想通り、路線バスがあったので、これに乗車。
北京の路線バスの運賃は概ね1元なので、これもかなり割安感があります。北京の路線バスは2台を連結したバスやトロリーバス
が走っていたり、車掌が乗っていたり(全てのバスに乗車している訳ではない)と日本と異なる点が多く、なかなか面白かったです。
ただ、乗車の際には整列乗車とはほど遠く、みんな先を争って乗車口に殺到するのには辟易しました。私はかなり適当な性格な
ので、このような(日本人から見たら)マナーの悪さも簡単に流せますが、神経質な人はイライラしてしまうでしょうね。まあ、郷に入
れば郷に従えなので、私も北京滞在中はバスに乗る時は一目散に乗車口に駆け込みました(そうしないと何時までたってもバスに
乗れないという事情もある)。

三里屯は三里屯Villageというショッピングモールを中心として開発されており、地区を南北に貫く三里屯路沿いにはバーやブティッ
クが並ぶ洒落た通りとなっています。周辺にはフランスやスペイン、スイスなどの大使館が立地しているためか、白人の姿も多く目
に付きます。日本で言うと東京の六本木のような雰囲気の街です。
ここの露店で友人のお土産にするためにタバコを買いましたが、一箱3元ほどでした。

三里屯を歩いている最中に雨がぱらつきだしたので、早めに街歩きを切り上げ、バスと地下鉄を乗り継ぎ、東単に戻り、北京最大
の書店・王府井書店に行き、北京市内の地図や中国全土の地図などを購入しました。その後、王府井書店の近くにある食堂でホ
イコーローのような炒め物の夕食を摂りました。野菜が硬かったのが気になりましたが、他の料理も全て野菜は硬めだったので、
これが北京風なのでしょう。
夕食後、雨はあがっていたので、腹ごなしに徒歩で北京駅まで移動し、駅前にある超市に寄りました。超市とはスーパーに該当す
る中国語ですが、コンビニ(中国語で「便利店」と表記する)が少ない北京では超市がコンビニの役割も兼ねているようで、24時間
営業の店舗もあちこちで見かけました。食品、日用品ともに日本よりもかなり割安感があります。超市で果物や飲み物をいくつか
購入し、ホテルに戻りました。王府井書店で購入した地図を見ながら、翌日の計画などを練り、12時前に就寝しました。

北京二日目
翌朝は7時に起床し、ホテルのレストランで朝食を食した後、駅前から路線バスに乗り込み、一路、天安門広場を目指します。
天安門広場は1947年に中華人民共和国建国の記念式典が行われた場所で、この広場の周辺には天安門、人民大会堂(日本の
国会に相当する)や毛主席記念堂(毛沢東の遺体を安置している建物)、人民英雄記念碑など中華人民共和国における最重要
モニュメントに囲まれた広場で、約50万人を収容する事が出来る世界最大規模の広場です。
広場は大勢の観光客で賑わっています。上記のように中国のイデオロギーを集約したような広場ですが、人々の雰囲気はのんび
りしたもので、アホなポーズで写真を撮る人も大勢いました。ただ、ここで「不要忘 1989.6.4」とでも書いた紙でも掲げればえらい目
に会うんでしょうね。
折角なので、毛主席記念館も見てみようかと思ったのですが、長蛇の列が出来ており、ここを見るのは断念しました。
 ←中国の象徴・天安門

天安門広場の次に、前門地区を歩いてみました。
前門と天安門広場の最南端に立地する城門で、は北京市内では最大の城門です。この前門の南側一帯が繁華街となっています。
かつては北京一の繁華街として栄えた地区で、かつては北京駅もこの地区に立地していました。
前門の南側には箭楼という北京城の防御門が立地しており、この箭楼から南方向に伸びる前門大街という通りが、この地区のメ
インストリートになっています。前門大街は北京五輪前に大規模な改修工事が行われたようで、昔ながらの街並みを活かした観光
地となっていました。この通りは歩行者専用となっていたり、かつて当地を走っていた路面電車を観光用に走らせたり、古い時代の
制服を着たガードマンを配置していたりとなかなか気合の入った開発が行われています。商店は観光客向けのお土産物屋もありま
すが、漢方薬局や若者向けのファッションショップ、ケンタッキーやマクドナルドなどのファーストフード店、喫茶店などバリエーション
に富んだラインナップとなっており、見ていて飽きません。
一方、前門大街の一つ西側に並行して伸びる珠宝市街及び糧食店街は庶民の生活感がぷんぷん漂う通りとなっており、私はこち
らの方により心惹かれました。この通り沿いには美味しそうな食堂がたくさんありましたが、朝食を多めに食べていたので、ここでの
食事は控えました。
前門大街の北端付近から西方向に伸びる大柵欄街は明の時代から栄えた商業地だそうで、歴史を感じさせる商店が多数立地し
ています。この通りも観光開発が行われていましたが、西へ行けば行くほどローカルな雰囲気が濃くなっていきます。また、大柵欄
街の北側に並行して伸びる廊房二条という通りには飲食店が集積されていますが、この通りも昔ながらの雰囲気が漂う通りで、歩
いていて楽しめました。
大柵欄街を西に抜けた地点の北側付近には琉璃廠という地区になっています。この地区には清の時代に栄えた地区で、清代の街
並みが再現されています。この地区には骨董品や美術用品を扱う商店が集積されており、独特の雰囲気が漂います。メインストリー
トは東西に伸びる琉璃廠東街及び、琉璃廠西街になります。
この地区の東端に南北に伸びる延寿街という通りは下町の雰囲気、というか下町そのものの通りとなっています。

少し汚い話になりますが、この通り沿いに公衆トイレがあり、用を足そうと入ってみると、壁のない古式ゆかしい中国式のトイレでし
た。そして、そのトイレでお爺さんが用を足していました。見知らぬ私が入ってきてもお爺さんは全く動じた様子も見せずに用を足し
続けていました。手持ちのガイドブックには「今となっては北京などの大都会に限り、扉なしトイレに遭遇する確立は低い」と書かれ
ていましたが、私はここ以外に、翌日訪れた北京西駅近くの裏通りでも扉のないトイレに遭遇しました。一応、北京の名誉(?)のた
めに書くと、どちらも観光客が出向くような場所ではなく、大通り沿いの公衆トイレは綺麗なものでした。

しかし、徹底的に計画・整備された明るい大通りと、整備もままならず、薄汚いが、大勢の人で賑わう裏路地のコントラストを見てい
ると、中国が巧みに先進国と発展途上国の立場を使い分けているのも頷けます。本当に通り一つで風景が一変する様は衝撃的で
すらありました。
 
↑綺麗な大通りも・・・               ↑裏道はとても庶民的

前門、大柵欄街、琉璃廠を周った後、今度は西単地区を訪れました。
西単は故宮の西側に南北に伸びる西単北大街という大通りを中心にした地区です。西単北大街通り沿いには大型の百貨店やファッ
ションビルが軒を連ね、巨大な該当ビジョンも設置されています。道行く人もファッショナブルな若者が多く、北京の他の地区とは明
らかに雰囲気が異なります。さながら北京の渋谷といった雰囲気の街です。ただ、繁華街の範囲は狭く、西単北大街以外は、その
東側に並行して伸びる横二条という通りに各種商業施設が集積されている程度です。
西単地区の南端に地下鉄西単駅が立地していますが、この駅の地下通路に三軒だけですが、商店が立地していました。これを地
下街と呼ぶのには抵抗を感じますが、今回の旅行中、地下に立地する商店はここ以外は見掛けませんでした。
 ←西単駅付近の地下街(?)

西単地区の屋台で軽く食事を摂った後、地下鉄と路線バスを乗り継いで、什刹海地区を訪れました。
この地区は故宮の北方約1キロの地点に立地する地区で、前海、後海という池の水辺に栄えた街です。周辺には伝統的な胡同が
多く残っており、水辺の景色と相まって非常に情緒を感じさせる地区となっています。観光開発も行われており、観光客向けの商店
も目立ちますが、バーなどの飲食店も多く、歓楽街の側面も有する地区のようです。
ただ、観光用の三輪自転車の客引きがしつこく、難儀しました。結構、利用している観光客も多いようで、ぼったくりとかそういう代
物ではなさそうでしたが・・・
この地区には元代に建てられた鼓楼、鐘楼という二つの楼閣が残っており、これもなかなか見応えのある建築物でした。

ここまでずっと歩きっぱなしだったので、前海のほとりにあったスターバックスで休憩しました。さすがにスターバックスの価格は日本
に比べても割安感はありませんでした。
スターバックスで40分ほどのんびりした後、路線バスで王府井へ移動し、王府井小吃街で牛肉の串焼きを食べました。牛肉の串焼
きは一本2元と安く、かつ美味でつい三本も食べてしまいました。この後、近くの食堂で坦々麺を食べましたが、思った以上に辛かっ
たです。
王府井の夜景を何枚か撮影した後、徒歩でホテルまで戻りました。
  
夜の王府井ミニ画像集

北京三日目
北京滞在も実質的にこの日が最終日になります。
7時半頃に起床し、ホテルで朝食後、9時前にホテルを出発しました。
この日は観光をメインに行動します。まずは故宮の北側に立地する景山公園を目指します。北京駅前から路線バスでアクセスした
のでしたが、途中、渋滞に巻き込まれ、45分ほどかかりました。 
この公園を訪れたのは、ガイドブックに「市内が一望できる」との記載があったためです。実際、公園内の展望台からは故宮の全景
を綺麗に眺める事が出来ます。ただ、この日は天気は快晴でしたが、やや靄がかった天候だったため、眺望はイマイチでした。ただ、
公園自体は落ち着いた雰囲気で個人的に気に入りました。

景山公園を後にし、今度は故宮を見物します。
故宮は1420年に明の永楽帝が元代の宮殿跡地に築いた紫禁城の事を指します。
北京の街の基盤はこの故宮を中心に設計されており、まさに北京の中心と言えます。そして故宮の玉座こそが世界の中心として捉
えられていました。故宮の総面積は72万平方メートルという巨大な宮殿で、じっくり見ていると一日あっても足りないほどですが、ここ
はざっくりと2時間ほどで見て周りました。
陰影を好む日本人的な完成からすると随分とすっきりとした印象は受けましたが、一つ一つの建物の規模は驚くほど大きく、さすが
世界の中心として威信をかけて建造された建物だと感心させられました。
世界的に名の知られた建物だけあり、世界各国からの観光客で賑わっていました。各国の国旗を掲げた団体がちらほら見受けら
れ、フィリピン、マレーシア、デンマークなどの国旗が確認できました。中には「HIS」と書かれた旗を掲げている集団もいました。中国
人のツアー参加者は同じ帽子を被って目印にしているようでした。
 ←故宮

故宮で中国のスケールに圧倒された後、路線バスで北京西駅地区を目指します。
北京西駅は巨大かつ独特のデザインで、ここでも中国のスケールに呆然とさせられました。
小腹がすいたので、駅前の食堂で包子を食べました。

北京西駅からは香港方面への国際列車も運行させるターミナル駅で、駅前広場は北京駅以上に多くの人でごった返していました。
駅前から北方向に伸びる羊坊店路及び、その東側に並行して伸びる北峰窩路に各種商業施設やマンション(高層アパート)などが
集積されています。通り沿いには旅行者相手の土産物を販売する露天商が多くいました。
北京西駅の北側に東西に並行して伸びる復興路という大通り沿いにはオフィスビルが並びます。また、この通り沿いには革命軍事
博物館が立地していますが、この建物はスターリン様式の建物で、この国が社会主義国である事を思い出させてくれます。
羊坊店路の裏路地には飲食店などが集積されていますが、期待していたほど雑然とした地区ではありませんでした。

北京西駅地区を一通り歩いた後、路線バスを乗り継ぎ、天壇公園を訪れました。ここは明の時代に皇帝が五穀豊穣を祈願するため
に建設された祭祀施設で、総面積275万平方メートルとこれまた巨大な公園となっています。
この公園に立地する祈念殿は天安門と並ぶ北京のランドマークとなっている建造物です。丸い円筒形の三層の建物は見ようによっ
てはカワイイとも言えるのですが、実物は写真で見るよりも大きく感じ、迫力があります。
ここはあまり期待していなかったのですが、思っていた以上に素晴らしい公園で、訪れて正解でした。

天壇公園を訪れた時点で17時過ぎで、陽も傾きだしたので、観光もこれで終わりにします。
天壇公園から路線バスに乗り、王府井で下車。王府井書店の地下にあるCD売り場を覗いてみました。中国の歌謡曲の面白いCDで
もあれば買ってみようと思ったのですが、「中国歌謡曲50年史」という4枚組みのCDがあり、これを買って帰ろうと思ったのですが、こ
の店では私のカードが使えず、手持ちの人民元も足りずに、断念しました。他にもテレサ・テンのCDが色々ありました。また中国を訪
れる機会があれば購入したいと思います。
王府井の食堂でイカの炒め物で北京最後の晩餐を楽しんだ後、徒歩でホテルに戻り、就寝しました。
 ←天壇公園・祈念殿

翌朝は4時に起床し、5時にチェックアウトし、地下鉄を乗り継いで北京空港を目指します。
北京駅では地下鉄の切符は対面販売なのですが、こんな早朝から大行列となっています。中国では夜行列車が多く運行されている
ので、夜行列車で北京に到着した人々で賑わっているのでしょう。
地下鉄で40分ほどで空港に到着。
JAL860便で一路帰国の途につきます。
成田空港には12時55分に到着、電車を乗り継ぎ、八王子の自宅に帰宅しました。

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今夜 連れて行かれたい CHINA
今夜 異国で抱きしめて
今夜 連れて行かれたい CHINA
今夜 異国で愛してね