甲府市

1519年に武田信虎が相川扇状地のつつじが崎に館を建設。
江戸時代には柳沢氏の下、現在の甲府市の基盤となる城下町が築かれる。
宝石研磨業においては世界的な知名度を有する都市である。



↑平和通り
 山梨県庁や甲府市役所などの官公庁やオフィスビルの並ぶ、業務地区。
 甲府駅付近の一部は片屋根式のアーケードを備えた商店街になっている。
 

↑かすがもーる商店街
 各種商業施設が集まる。
 ここは新しい商店も多く、甲府市のメイン商店街と思われる。


↑甲府銀座商店街
 こちらは昔ながらの商店が目立つ商店街。
 夏には七夕祭りのメイン会場になる。


↑城東通り
 地元資本の岡島百貨店(画像右手前)を核店舗に、各種商業施設や、
 オフィスビルの集まる通り。


↑武田信玄像
 甲府駅南口前に立地。
 信玄堤などに代表されるように、戦国武将としてのみならず、
 政治家としても優れた才能を持っており、今でも山梨県では絶大な支持を集めている。


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