松本市
かつて信濃国府の所在地で、近世は松本城の城下町として栄えた。
日本で初めての洋風建築物・開智学校を有するなど、文化都市として発展。
現在は中信地方の拠点都市として、また長野県の交通の要衝として発展している。
↑松本駅前
松本駅前にはオフィスビルや各種商業施設が集積されている。
また、観光都市らしく、おみやげ物屋なども見受けられる。
↑本町通り
松本城下町の建設と共に敷設された通り。
江戸時代には「信濃国第一の都会」と賞されるほどの商業集積を誇っていた。
現在は商業施設のほか、オフィスビルなども多数立地している。
↑伊勢町通り
松本パルコを核店舗に各種商業施設が並ぶ。
ここも歴史の長い通りで、蔵造の商店なども見受けられる。
↑縄手通り商店街
城下町の街並を再現した商店街。
主に観光客向けのおみやげ物屋や工芸品を扱う商店が並ぶ。
↑松本城天守閣
石川数正、康長親子が1593年頃に築城した。
現存する天守閣では最古のもので、国宝に指定されている。
観光都市・松本のシンボルであり、ランドマークである。
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