下関市

古くから本州と九州を結ぶ交通要衝地として、また水産基地として栄えていた。
源平合戦や明治維新などの歴史の転換期の舞台。江戸時代には北前舟の寄港地として栄える。
市街地は下関駅地区、唐戸、長府、小月などに分散している。現在、中核市移行を目指している。



↑JR下関駅前
 ダイエー、大丸などの複合商業施設のシーモールが立地。
 JR下関駅とはデッキで連結されている。


↑国道9号線
 オフィスビルなどが並ぶ、下関市の目抜き通り。
 右奥の大きなタワーはコンベンション施設・海峡メッセの海峡ゆめタワー。


↑唐戸地区
 下関港に近く、国際貿易港として栄えてきた。
 周辺には旧下関英国領事館など、明治、大正期の洋館が多く残る。
 また、下関市役所や唐戸市場、水族館・海響館なども立地する。


↑唐戸銀天街
 唐戸地区の中心商店街の一つ。
 昔ながらの商店が主体の商店街。


↑関門海峡
 架かる橋は本州と九州の連絡橋の関門橋。
 流れが早く、「早鞆の瀬戸」と呼ばれる。


特例市画像集に戻る

トップページに戻る