北京市

天安門広場・紫禁城



天安門
1417年に紫禁城の城門として建てられた承天門が焼失後、
1651年に建てられた城門で、中国を象徴する建築物の一つ
天安門広場
天安門の南側一帯に広がる東西500m、南北800mの広場
1989年の民主化運動(天安門事件)の舞台となった事でも有名
毛主席記念堂
1976年に死去した中華人民共和国建国の父・毛沢東の
遺体を安置する施設。天安門広場の南端に立地
人民大会堂
日本の国会議事堂に相当する建物
天安門広場の西手に立地する
午門
紫禁城の正面(南端)に立地する城門で、
その規模は世界最大規模とされる
太和殿
紫禁城の中心に立地する宮殿。伝統的な中華思想では
この建物の玉座が世界の中心とされている
乾清宮
明の時代に皇帝と皇后の寝室として使用されていた建物
乾清宮の西側の通路の風景
御花園
紫禁城北端に立地する宮廷式庭園
神武門
紫禁城の北端に立地する城門で1420年に創建された
景山公園
紫禁城の北に立地する公園で、背山面水という
風水の思想をもとに作られた人口の山を基調にしている
景山公園より紫禁城を望む

北京市に戻る

トップページに戻る

2010年4月6日、7日撮影