台湾(中華民国)

台北市



概略
台北(Taipei)は台湾島北部に立地する台湾(中華民国)の最大都市にして実質上の首都。
16世紀頃から中国大陸からの移民によって開墾され、淡水河の水運などで徐々に発展していく。
この頃、萬華や淡水などの街が形成され、繁栄していった。
1882年に台北府城が完成、劉銘伝によって市街地の基盤が整備される。
1895年には日本統治下に入り、この地に台湾総督府が置かれる。
日本の太平洋戦争敗戦を経て、中華民国政権の統治下に置かれ、発展を遂げる。
現在では台湾はもちろん、東アジアを代表する都市のひとつとして発展している。
面積・271.79平方キロ 人口・2,617,566人(2009年5月)
台北との航空直行便が運行されている日本の都市は以下の通り(2009年7月現在)
東京、大阪、名古屋、札幌、仙台、小松、広島、福岡、宮崎、沖縄

台北中心部概略図

注・あくまで略図であり、実際の地形とは異なる部分もあります


台北都市景観画像集

1.台北駅周辺
2.西門町
3.萬華
4.東區
5.中山駅周辺
6.迪化街
7.永康街
8.公館
9.信義新都心
10.士林



トップページに戻る